
- ミノヤキセンパイとは・・・
- 2015年に結成された岐阜県土岐市在住の若手陶芸作家5人によるユニット。陶芸に関心がない人たちにも気軽に接してほしいという想いをこめて「ミノヤキセンパイ」と名乗る。美濃焼の聖地・岐阜県土岐市が初めて若手陶芸家をサポートしていることでも注目を集めている。
磁器の白い素材にカキオトシ手法で装飾した、静で冷たく、うっすらと美しい器を中心に制作。水棲みのカエルと暮らし、ピアノ、幻想文学、クラシックカメラ、初音ミク、綺麗なもの集めを愛す。
1985年埼玉県生まれ。大量生産の技術である「鋳込み」を使い、中身と外身の二重構造を持つ器を制作。水面が太陽の光でゆらめく表情を外身に切り込み、ポップな色を大胆に取り入れている。
1988年北海道生まれ。中学生の時に、地元作家の元で陶芸を学び、陶芸家を志す。絵具等で模様を描き、身近なモノのパーツを装飾し、使っても飾っても楽しい器を制作。
ハンドメイドマーケット-minnne(ミンネ)各作家ページよりご購入頂けます。
美濃焼1300年の伝統が受け継がれた国内屈指の陶磁器産地-岐阜県土岐市。現在でも200を超える窯元が、伝統的な工芸品から現代的な食器まで生産しており、その出荷額は日本一です。蓄積された知識と高い技術をもつ企業や職人が集まるこの街は「陶器に関わるすべてがある街」と評され、今も多くの若者が全国から集まってきます。 土と炎に青春を捧げる彼ら若者を、土岐市は全力で応援します。